STAFF BLOG
スタッフブログ

建築途中をお家を公開いたします!
いつもお世話になっております。 お客様窓口をさせて頂いておりますおおちゃんこと太田です。 本日は、9月10日(日)に開催致します建築途中をご覧いただくことができますお家の見どころについてお伝えさせて頂きます。 こちらのお家は、弊社が推奨しております小さいエアコンで家全体の暖房を可能にする「全館暖房の家」となっております。 -「全館暖房の家」とは- なんとなく「全館暖房」と聞くと、大きな設備を導入することで高額費用がかかるようなイメージをお持ちになられる方が多いいのではないでしょうか。 でも実はそうではなく、小さな6帖用エアコンを使用して家全体を暖房する家づくりになります。 言葉のイメージとは違い、建築時の初期コストも住み始めてからの機器故障時の交換コストもかなりお安くなるため、ず~とご入居後の快適な暮らしを維持しやすい家づくりのなっているのです。 エアコン自体も一般的な壁付けの6帖用エアコンなので、故障しても量販店でお安くお買い求めいただき、お客様自身で容易にご対応いただくことができることもメリットの一つです。 -設備は生涯コストで選ぶべき- 設備の寿命のほとんどは10年ぐらいです。例えば冬の約4ヶ月間の暖房シーズンに24時間全館暖房するためエアコンを稼働させた場合、1日の運転時間が通常より2~3倍長くなるため、機器の寿命ももちろん比例して2~3倍短くなってしまいます。 そのため、設置するエアコンの能力(〇帖用)が大きくなるともちろん価格がかなり高くなるため、生涯コストが高くなってしまいます。 出来れば、初期コストも大切ですが、生涯コストが抑えられることが最も重要だと私たちは考えています。 ちなみに、「全館暖房の家」で使用するエアコンは、全ての部屋を暖かくするように設計と施工で工夫しているため、エアコン自体に特殊な機能は全く必要ありません。 そのため、お安い6帖用エアコンをお選び頂くことをお薦めしています。ただ、せっかく新築で建てられるならエアコンのデザインは少し気にしたいかとは思います。 -快適な暮らしを望む方へ- 設備の維持コストやメンテナンスに頭を悩ませることなく、生涯ず~と暖房シーズンを快適に暮らしたいと思われている方は、私たちが推奨しています「全館暖房の家」の建築途中の見学会に足を運んでみて下さいませ^^ 必ず、今後の家づくりに役立つ大きな発見があると思います! こちらのイベント情報はこちら▼▼

ショールーム見学会!!
お久しぶりです。ニノです(^O^)/ 先日、グランフロント大阪にあるショールーム見学に行ってきました! 実際に目で見て触って感じる事ができ、スタッフの説明を受けることで とても勉強になった充実した1日となりました。 せっかくなので、ショールームについてご紹介します。 こちらは、無垢の木を扱う会社で、入った途端、木の優しい香りがしました。 左から順に、天竜スギ・尾鷲ヒノキ・青森ヒバ・ハードサイプレスと並んでおり 瓶に入った木の香りを楽しむことができます。 ハードサイプレスは、男性用の香水にも使われているみたいです。 ですが、個人的には、天竜スギの香りが癖が少なくて良かったです。 フローリングや羽目板を約200種類ほどあり、木の良さを体感するために手で触れるだけでなく 足で踏んだり座ったりもでき、木の種類によって違う硬さや手触りを体感することができます。 他にも、いろんなショールームについて紹介したいのですが、今回はここまでとさせて頂きます。 皆さんも、ショールームへ行ってみてください。

「DESIGN BEYOND – あたらしい世界のためのデザイン -」
みなさま、こんにちは。 もうすぐ8月。暑すぎて溶けそうな小原です。 (冬より夏派ですが年々異常気象すぎませんか…) 今日のブログは先日、日帰りで東京に行った際にチラッと立ち寄った 「DESIGN BEYOND – あたらしい世界のためのデザイン -」について♪ 10月に日本で34年ぶりに開かれる「WDO 世界デザイン会議 東京2023」のプレイベントとして 東京ミッドタウン・デザインハブにて企画展が開催されていました ◎ この企画展は「WDO世界デザイン会議 東京2023」の開催を前に、デザインの専門分野を超えて、 これからの社会について考える多くの方へ向けて、会議の全体テーマである「Design Beyond」と、 会議内で議論が予定されている4つのテーマ「Humanity」「Planet」「Technology」「Policy」を掘り下げる展覧会。 (ブログを書くために調べました><) 国内協賛企業と、会議の国際カンファレンスに登場する角界の12名が それぞれのテーマに関連するデザインの取り組みの事例が紹介されていて デザインが人々にどのように関わってきたのか、これから関わるのかがよくわかる展示会でした。 普段何気なく「デザイン」という言葉を口にしている私たちですが、 デザインは非常に大きな力を持っている素敵なものなのだと再認識・・! 普段何気なく見ていたものを観察してみたり、小さい変化に気づいた時に 足を止めて見てみると、当たり前だったものがちょっぴり特別になったりとわくわくが隠れているかもしれませんね♪

今年は早めの鰻さん
こんにちは~浅野です! 毎日日焼け止めをしっかり塗っているのに、 どんどん順調に焼けております!黒い浅野になっちゃう!大変です。 それはさておき、今週の日曜日は『土用の丑の日』 私は、少し早めに鰻を食べに行ってきました! 泉佐野漁港の中にあるお店で。 久しぶりに鰻を食べると元気がでますな~! 写真では分かりづらいですが弾力があって美味しかったです! 夏バテ防止・健康・美容にも良いとされているので、 30日、忘れずに体に栄養を与えて下さいね♪ 逆にこの『土用の丑の日』に避けた方が良いこともあります。 土いじり・縁起物関係。 昔から言われていることなので、根拠はありませんが、 風習、仕来りは個人的に守りたいところですね。 以上、浅野でした~!

有名建築物巡り part3~金沢21世紀美術館~
仕事で建築をしているのに休日にまで建築物を見てまわるという建築オタクな自分ですので、行って良かったなと思う所を皆様に発信していけたらと思います! 今回ご紹介させてもらうのは、妹島和世さんと西沢立衛さん率いる建築家集団SANAAが設計の金沢21世紀美術館です。 所在地: 〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2-1 金沢21世紀美術館は地上2階地下2階建て、延べ床面積27,920㎡、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の混構造で平成16年竣工された建築物です。 設計コンセプトを「明るい開放的な美術館」と定め誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館となっています。 外周部が交流ゾーン、中央が美術館ゾーンとなっていることで誰もが交流ゾーンへと立ち寄る事ができこの設計コンセプトに凄くマッチングしたゾーニングだなと感じました 中央には中庭が配置されています。 一見ただのプールのように見えますが実は中に入ることができます。 上部にガラスが入っていてその上を薄く水を流すことによってプールの中に入っているような空間が出来上がってます。まさに「建築×美術」だと個人的に感じました。 インスタ映え必死のオススメスポットなので是非行ってみてください! ※プールの見学は予約制で大人気なので一週間前の予約開始してすぐに申し込みしないと取れませんので頑張ってみて下さい。 続いて注目したのはエレベーターです。 エレベーターには大きく分けてロープ式と油圧式があります。 現在はロープ式が多く使われて油圧式は製造停止となっている商品もあります。 金沢21世紀美術館で使用されているのは油圧式でエレベーターシャフト(まわりの壁)が無く、ガラスの箱が下から押し上げられているような今まで見たことの無い意匠となっています。 その他展示品や建築も凄く見どころの多い場所となっていますので是非行ってみてはいかがでしょうか? 以上金沢21世紀美術館を紹介させてもらいましたがやっぱり良い建築を見るのは実務とはまた違った勉強となります。 この趣味がいつか皆様のお家の設計をする際にお役立できたら幸いですのでこれからも続けていきたいと思います。 参考HP:金沢21世紀美術館 最後までみていただきありがとうございました。

岸和田市のモデルハウスちょこっとご紹介!
お久しぶりです。ニノです(^^♪ 7月22日23日に岸和田市にてモデルハウスを開催させて頂きます!! そこで、見て欲しい、感じて欲しいポイントをご紹介致します。 まず、見て欲しい、感じて欲しいポイントは、自然素材にこだわられた室内!! 壁・天井ともに漆喰で仕上げ床は無垢のパイン材 フローリングとは違った床の質感、木の温もりが足から伝わってきます。 漆喰の防湿効果と職人さんが塗り上げた漆喰の表情をぜひ、ご覧ください。 続いては、キッチン背面の造作収納 こちらは、パイン集成材を使用した収納になります。 引き出しの面材には、シナ材を使用しており、木の表情を出すことで、木の温もりを感じリラックスさせてくれます。 では!!最後にガレージをご紹介!! とは言ってもスイッチのみですが、こちらも見て頂きたいポイントになっております。 露出スイッチと呼ばれるもので、シルバーのプレートに黒のスイッチがガレージの雰囲気をさらに引き立ててくれます。 すごく、かっこいいですよね。 まだまだ、見て欲しい、感じて欲しいポイントはあるのですが、お楽しみということで、ここまでとさせて頂きます。 実際に、ご来場して見てみたい、感じてみたいという方はご予約が可能なので、是非マスノホームズのモデルハウスを楽しんでください(^^)/ ご予約はこちらから インナーガレージのある漆喰壁が魅力的な「家」

予約枠残り僅か!
マスノホーズのお客様窓口をしておりますおーちゃんこと太田和宏です。 自称「暮らし快適アドバイザ―」などと名乗っております♬ 今回は、今年2月に着工致しましたお家の完成内覧会の予約枠が残り僅かということで、残りの枠のご予約しっかり頂くためにこちらのお家の多数あります見どころより1点に絞り、私の方よりお伝えさせて頂きます。 その一点とは 希望の間取りや動線をダイレクトに反映するのではなく、建物の周辺環境や方位などを加味したパッシブデザインを建築計画の主軸に置いた計画の反映をさせて頂いたことにあります。 パッシブデザインの5つの基本項目をこちら 1.高気密高断熱 2.日射遮蔽 3.通風計画 4.採光計画 5.日射熱利用暖房 上記の5つを考慮した計画をする重要なポイントは 「方位」と「窓計画」にあります。 パッシブデザイン設計を実施すれば、太陽や風の恩恵を室内に取り入れ快適な暮らしが実現します。 しかし、ほとんどの方が家づくりをはじめられる際に間取りや家事動線などを優先される方が多いいのではないでしょうか。もちろん、間取りも家事動線も大切なことなのではあります。 が、まずはパッシブデザインを軸にした特に「方位」と「窓計画」を間違えないようにしていただけると暮らし始めてからの「暗い・暑い・寒い」といったよくよくある不満がなくなるかと思います。 特に、窓については是非一ヶ所一ヶ所が本当にどういった目的を果たしてくれる窓になるのかを建築士に任せるだけではなかく、しっかりとご家族で考えて計画して頂けると、生涯とても快適な暮らしが待っているのではないかと思います。 こういったパッシブデザイン設計に自身のお家計画に反映してみたいとご興味ある方は、是非こちらのお家の内覧会にご予約してみて下さい。 パッシブデザインの暮らしに10年以上精通してきました私の知識や経験も、きっと皆さまのお役に立てると信じております^^ こちらのイベント予約はこちら

週末はマスノホームズのイベントへ ♪
こんにちは、 広報担当の小原です ◎ SNS等でも告知させて頂いておりますが、3週間連続でイベント開催いたします^^ まずは今週末の6/25(日) 富田林市にて構造・断熱見学会。 猫と暮らすオートクチュールな「家」 ▶ 詳細・ご予約はこちらから そして、7/2(日) 岸和田市にて構造・断熱見学会 シンプル切妻の光が差し込む「家」 ▶ 詳細・ご予約はこちらから 耐震性や断熱性など住まいの「性能」を左右する工夫は、見えない部分に多く施されています。 勿論ですが構造躯体は、住まいが完成した後は確認することができません! 工務のつもちゃんもいるので、質問や疑問など、どんどんぶつけちゃってください ♪この機会に是非 ^^ 最後は、再来週!7/8(土)9日(日) 泉佐野市にて完成内覧会 暮らしに馴染むパッシブデザインの「家」 ▶ 詳細・ご予約はこちらから デザインも性能も両立した家づくりをしたい!とお悩みのご家族様必見です。 モデルハウスではなく実際に暮らされるお家となりますので、リアルな『暮らしごこち 自分らしく』が見える内覧会となっております。 お問い合わせ・ご予約お待ちしております ^^ ▶ イベント情報一覧はこちらから
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