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2019 6月

子供のいる家庭におすすめ!注文住宅の間取りを紹介

「注文住宅を建てて、家族で幸せな暮らしがしたい!」 「子供と一緒に暮らしやすい間取りにしたい!」 このような願望をお持ちの方はいらっしゃいませんか。 小さなお子様がいる方は、目を離さず安心して家事に取り組める間取りにしたいとお考えになるのではないでしょうか。 また、子供が大きくなっても、暮らしやすい間取りは理想的ですよね。 そこで今回は、子供がいる家庭に向けた、おすすめの注文住宅の間取りを紹介します。 □間仕切りのできる部屋 小さな子供がいる家庭では、見渡しが良く、コミュニケーションが取りやすい大きなスペースがあると嬉しいですよね。 そこでおすすめするのが、間仕切りのできる部屋がある間取りにすることです。 間仕切りができる部屋というのは、1つの部屋を、引き戸などによって仕切ることで2つの部屋に分けることもできる部屋のことを言います。 間仕切りができる部屋にすることで、子供が小さい間は1つの大きな部屋で生活し、子供が大きくなってくると、独立した子供部屋をリフォーム無しでつくることができます。 将来、子供が趣味や勉強のために独立した部屋が欲しいとなった時、リフォームをしなくてもそれを実現できるのは、とても実用的なことではないでしょうか。 □和室をつくる 注文住宅の間取りを決める際に、和室をつくるかどうかは悩む要素の1つではないでしょうか。 小さな子供のいる家庭では、和室をつくることのメリットがあります。 その1つは、畳のクッション性が優れているという点です。 小さな子供は、家の中でも転がったり走り回ったりするのが好きですよね。 畳の上であれば、転んでしまっても衝撃を吸収してくれます。 また、子供が大きくなっても、和室を客室として使うこともできるので、和室をつくるか悩んでいる方は、和室のある住宅にすることをおすすめします。 □リビング階段を設ける 子供がいる家庭では、子供が勉強や習い事で忙しくなり、顔を合わせる機会が少なくなるのではないかというお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。 そういったお悩みは、リビングに解放的な階段を設けることで解決できるかもしれません。 リビングに階段があることで、子供が学校へ行く際や帰宅をした際、2階の自室へ行くために必ず家族と顔を合わせることになります。 少ない時間であっても、家族とコミュニケーションを取る機会となるので、子供が成長していく上での心配は和らぐのではないでしょうか。 □まとめ 今回は、子供がいる家庭に向けて、おすすめの注文住宅の間取りを紹介しました。 どのような間取りが子育てに向いているのかはお分かりいただけましたか。 注文住宅の間取りを決める際には、これらのことを参考に、ご検討をしてみてはいかがでしょうか。

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