こんにちは。
お客様サポートの小原です。
少しずつ秋の気配を感じる季節になってきましたね。おうちで過ごす時間が増えるこれからの時期、ふと「ここがもう少し使いやすかったらいいのに」と感じることはありませんか?

家づくりを考え始めると、「広いリビングがほしい」「収納をたくさんつくりたい」など、理想のイメージが次々と浮かんできますよね。
その一方で、今の暮らしの中にある「ちょっと不便だな」ということは、意外と見過ごしがちです。
間取りを考えるときは、理想を思い描くだけでなく、今の住まいで感じている不便さを振り返ることも大切です。
今回は、家づくりの前に書き出しておきたいポイントをご紹介します。
毎日の暮らしの中に、ヒントがあります
今の家で感じる不便さは、新しい住まいで改善したいことを見つけるヒントになります。
たとえば、こんなことはありませんか?
・朝、家族が洗面所を使う時間が重なる
・洗濯物を干す場所まで運ぶのが大変
・玄関に靴や荷物が集まりやすい
・掃除機や日用品の置き場所に困る
・キッチンで作業するとき、物を取り出しにくい
・リビングに家族の荷物が集まってしまう
・コンセントが欲しい場所にない
・収納はあるのに、使いづらく感じる
小さなことでも、毎日のように繰り返すと負担になっていることがあります。
「いつ」「どこで」「なぜ困るか」を考えてみましょう
不便なことを書き出すときは、困りごとだけでなく、どんなときに起きるのかも一緒に考えてみるのがおすすめです。
たとえば「玄関が散らかる」という場合でも、
・家族が帰宅する夕方に、荷物や上着が集まる
・子どもの外遊び道具をしまう場所がない
・使った傘を置く場所に困る
など、原因はご家庭によって異なります。

原因が見えてくると、「収納を増やしたい」だけでなく、
「帰宅後すぐに荷物を置ける場所がほしい」「外で使うものを玄関近くにしまいたい」というように、必要な工夫も具体的になってきます。
不便さだけでなく「気に入っているところ」も大切に
今の住まいを振り返るときは、困っていることだけでなく、気に入っているところも書き出してみましょう。
「キッチンからリビングが見渡せる」 「洗濯物を取り込んですぐにたためる」 「窓から入る光が気持ちいい」

そんなお気に入りのポイントは、新しい住まいにも取り入れたい暮らしのヒントになります。
今の家のよいところを引き継ぎながら、不便に感じるところをどう改善するか考えることで、ご家族らしい住まいのイメージが膨らんでいきます。
家族それぞれの意見を出してみましょう
同じ家で暮らしていても、気になることや使いやすさの感じ方は人それぞれです。
家族で話し合うときは、「こうしたい」という希望だけでなく、「今、何に困っているか」も共有してみましょう。

自分では気づかなかった家族の困りごとが見つかることもあります。
書き出した内容は、すべて実現しなければいけないわけではありません。優先順位をつけるための材料として活用してみてください。
書き出したメモを、家づくりの相談に活用
今の暮らしで感じていることをメモしておくと、間取りや収納を考えるときに役立ちます。
「何となく使いにくい」と感じていたことも、具体的に書き出してみると、必要な広さや場所、動線の希望が見えてくることがあります。

家づくりを始める前に、まずはご家族で今の住まいを見渡してみませんか?
毎日の小さな「不便」を見つめ直すことが、これからの暮らしに合った住まいを考える第一歩になります。