大阪市内や和歌山方面へアクセスしやすく、少し足を伸ばせば豊かな自然にも出会える熊取町。
便利さは欲しいけれど、慌ただしすぎない場所で暮らしたい。子どもには、自然を感じながらのびのび育ってほしい。そんなご家族にとって、熊取町は住まいの選択肢として魅力のあるエリアです。
熊取町での家づくりでは、土地の広さや周辺環境を活かしながら、家族の暮らしに合った間取りを考えることが大切です。
このページでは、熊取町で実際に建てられた注文住宅の施工事例をもとに、デザインや間取り、住宅性能の工夫をご紹介します。
自然と利便性が、ちょうどよく揃う熊取町
熊取町は大阪府南部の泉南郡にあり、関西国際空港のある泉佐野市の東側に位置しています。
町の西側にはJR阪和線の熊取駅があり、大阪市内や和歌山方面へ電車で移動できます。また、国道170号や府道泉佐野熊取線なども通っており、車での通勤や買い物にも便利なエリアです。
一方、町の南側には雨山や奥山雨山自然公園があり、まちなかから少し足を延ばすだけで、豊かな自然に触れられます。

永楽ゆめの森公園や熊取図書館など、子どもと一緒に利用しやすい施設もあります。利便性を保ちながら、落ち着いた環境で子育てをしたいご家庭にとって、暮らしをイメージしやすい地域です。
熊取町で注文住宅を建てるときは、こうした地域の特徴に加えて、土地の日当たりや周辺環境、家族の移動方法なども確認しながら計画することが大切です。
熊取町で建てた注文住宅施工事例
ここからは、マスノホームズが熊取町で手がけた注文住宅をご紹介します。
同じ熊取町に建つ家でも、ご家族の好みや生活スタイルによって、必要な間取りやデザインは異なります。実際の施工事例を通して、自分たちの暮らしに取り入れたい工夫を考えてみましょう。
1.カフェのようなデザインと自然素材を楽しむ家
黒いガルバリウム鋼板の外壁と木のアクセントが印象的な、熊取町の注文住宅です。

落ち着いた色合いの外壁に自然素材を組み合わせることで、シャープになりすぎず、温かみのある外観に仕上がっています。玄関を開けると目に入るのは、個性的なヘキサゴンタイルとレトロなガラス。


室内には無垢材や漆喰などの自然素材を使い、タイルや照明、造作家具を組み合わせることで、まるでお気に入りのカフェで過ごしているような空間をつくりました。
キッチンから庭までつながる、開放的な空間
キッチンからリビング、ウッドデッキ、庭まで視線がつながる間取りも、この住まいの大きな特徴です。

室内にいながら外の広がりを感じられ、家族が別々の場所で過ごしていても、お互いの様子が自然と目に入ります。南側から入るやわらかな光が無垢材を照らし、時間帯によって室内の表情が変わるのも、自然素材の家ならではの魅力です。
家事をしながら子どもが遊ぶ姿を見守ったり、ウッドデッキでくつろいだり。家の中と庭がゆるやかにつながることで、日常の過ごし方が広がります。
ゆとりのあるランドリールーム
ランドリールームは、一般的な広さよりもゆとりを持たせて計画しました。

洗濯物を干すだけでなく、取り込む、たたむ、アイロンをかけるといった作業も、同じ場所で進めやすくなっています。室内干しのスペースをしっかり確保しておけば、天候や時間帯を気にせず洗濯できます。共働きのご家庭や、洗濯物が多い子育て家庭にとって、洗濯にかかる移動と手間を減らせる間取りです。
デザインを支える高い住宅性能
この住まいは、デザインや自然素材だけでなく、住宅性能にもこだわっています。耐震等級3、UA値0.46、C値0.19を確保し、地熱利用熱交換型換気システムを採用しています。

UA値は、住宅内部の熱が外へどの程度逃げやすいかを示す数値です。数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表します。C値は、住宅にどの程度の隙間があるかを示す数値です。気密性を高めることで、冷暖房した空気が外へ逃げにくくなり、換気計画も安定しやすくなります。
好きなデザインを楽しみながら、夏も冬も快適に暮らせる性能を備えた住まいです。
この施工事例のポイント
・黒いガルバリウム鋼板と木を組み合わせた外観
・無垢材と漆喰を使った自然素材の内装
・ヘキサゴンタイルとレトロガラスの玄関
・キッチンから庭まで見渡せる開放的な間取り
・ゆとりのあるランドリールーム
・耐震等級3、UA値0.46、C値0.19
2.家事と子育てをスムーズにする異国テイストの家
続いてご紹介するのは、共働きをしながら3人のお子様を育てるご家族のために建てられた注文住宅です。

この住まいでは、ご家族の好みを取り入れた異国テイストのデザインと、毎日の家事を効率よく進められる間取りを両立しています。左官材やタイル、鮮やかなアクセントクロス、色味にこだわった造作家具など、外観から室内まで、ご家族らしさを感じられる素材を選びました。
ご家族の好みを形にした異国テイスト
室内には、質感のある左官材やタイルを採用しています。
造作家具の塗装色やアクセントクロスにもこだわり、一般的なナチュラルテイストとは少し異なる、個性的な空間に仕上げました。注文住宅の魅力は、決められたデザインに家族が合わせるのではなく、好きな色や素材、暮らし方に合わせて住まいをつくれることです。


ただし、好きなものを一つずつ選ぶだけでは、空間全体がまとまりにくくなることもあります。
床、壁、建具、家具、照明などの色味や素材感を住まい全体で調整することで、個性がありながら落ち着いて過ごせる空間になります。
キッチンを中心に考えた1階の動線
1階は、キッチンを中心に家族が移動しやすい間取りです。

料理や片付けをしながら、リビングやダイニングで過ごす家族の様子を見守りやすく、必要な場所へ移動しやすい動線になっています。また、家族がよく使うものを、使う場所の近くに収納できるよう、適材適所に収納を設けました。
子どもの持ち物、日用品、掃除用品、食品のストックなど、物の定位置をあらかじめ考えておくことで、LDKが散らかりにくくなります。
家族を守る耐震・断熱・気密性能

この住まいは、耐震等級3、UA値0.43、C値0.28を確保しています。耐震等級3は、住宅性能表示制度における最高等級です。間取りやデザインだけでなく、地震への備えや断熱・気密性能まで計画することで、家族が長く安心して暮らせる住まいになります。
この施工事例のポイント
・3人のお子様を育てる共働き家庭の住まい
・キッチンを中心に考えた生活動線
・適材適所に設けた収納
・左官材やタイルを使った異国テイスト
・色味にこだわった造作家具
・耐震等級3、UA値0.43、C値0.28
熊取町の注文住宅でよくあるご質問
Q.熊取町で土地探しから相談できますか?
はい、土地探しの段階からご相談いただけます。
希望する地域、予算、車の台数、必要な部屋数、庭の使い方などを伺い、建物を配置した場合の暮らしまで考えながら土地を検討します。土地だけを見て判断するのではなく、建物や外構を含めた総予算を確認することが大切です。
Q.まだ具体的な間取りが決まっていなくても相談できますか?
もちろんご相談いただけます。
家づくりを考え始めたばかりで、「何から決めればよいのか分からない」という段階でも問題ありません。現在の暮らしで困っていること、好きな家の雰囲気、希望する地域や予算などを伺いながら、家づくりの進め方を一緒に整理します。
Q.自然素材を使った家は、お手入れが大変ですか?
無垢材や漆喰には、それぞれ特性があります。
無垢床は、傷や色の変化が現れることがありますが、年月とともに風合いが増し、傷も住まいの味わいになります。漆喰壁も、細かな汚れや傷であれば、部分的に補修できる場合があります。採用前に素材の特徴やお手入れ方法を知り、自分たちの暮らしに合うかを確認することが大切です。
Q.カフェ風や海外風など、好みに合わせた家づくりもできますか?
はい、ご希望のテイストに合わせてご提案します。
写真やSNSで見つけた好きな雰囲気を共有していただくと、床材、壁、タイル、建具、照明、造作家具などを組み合わせて、住まい全体のイメージを整えやすくなります。見た目だけを再現するのではなく、日々の使いやすさやお手入れのしやすさも考えながら素材を選びます。
Q.デザインと住宅性能は両立できますか?
両立できます。
今回ご紹介した熊取町の施工事例も、カフェ風や異国テイストのデザインを取り入れながら、耐震等級3と高い断熱・気密性能を確保しています。デザインと性能を別々に考えるのではなく、設計の初期段階から一緒に計画することが大切です。
熊取町で、ご家族らしい注文住宅を
熊取町には、自然を感じられる環境と、日々の生活に必要な利便性があります。その環境の中でどのように暮らしたいかは、ご家族によって異なります。
カフェのような空間でゆっくり過ごしたい。
洗濯や片付けの負担を減らしたい。
子どもをのびのび育てたい。
自然素材に囲まれて暮らしたい。
夏も冬も快適で、地震にも強い家を建てたい。

一つひとつの希望を整理し、土地、間取り、素材、デザイン、住宅性能を丁寧に組み合わせることで、ご家族に合った住まいが見えてきます。
マスノホームズでは、熊取町をはじめ、岸和田市・泉佐野市など南大阪を中心に、自然素材と高い住宅性能を大切にした注文住宅をご提案しています。まだ土地が決まっていない方や、家づくりを始めたばかりの方もお気軽にご相談ください。
ご家族がどのような毎日を過ごしたいのか、一緒にお話しすることから家づくりを始めましょう。