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今ちゃん

資格取得記録 part2

現在一級建築士資格取得の為に勉強をしているので今回は二次試験である設計製図試験について語らせていただきたいと思います。一級建築士は一次試験の学科試験と二次試験の設計製図試験があります。 学科試験は四肢択一の五教科で125点満点中90点前後で合格で、全体の二割程度しか合格しない試験となっています。 その過酷な試験を乗り越えると設計製図試験を三回受けられます。 試験の流れとしては、計画である「エスキス」から始まり、今回の設計でどのようにこだわったのかを言語化する為に「記述」というものがあり、最後に平面図3枚と断面図1枚をA2用紙いっぱいに「作図」します。 タイムスケジュールを自分なりに計画しており、問題文の読み取りに20分、エスキスに120分、記述に60分、作図に180分、最後の見直しに10分の計6時間30分をぶっ通しで行う試験となっていまして体力的、精神的にも辛い試験となっています。 今年の課題は既に発表されていてこのようになっています。 近年の時代背景には、コロナウイルスによる公共施設の休館によって2021年を境に小・中・高校生の「不読率」が上昇しています。 そんな状況下の中すべてのこどもたちが読書活動の恩恵を受けてほしいという国からのメッセージとして課題を通じて受け取れます。 先々週日曜日に資格学校の模擬試験を受けてきまして、試験時間は本番と同じ6時間30分でした。結果は上位30%に入れまして、上位30%が受かる資格試験ですのでこのまま保てるように継続して頑張っていきたいなと思います! 以上簡単に一級建築士製図試験をまとめさせていただきましたが、難関国家資格を受けるのも皆様にいい家をご提供したいという思いから日々勉強を積み重ねているので、試験まであと一か月強ですがラストスパートをかけていきたいと思います! 最後までみていただきありがとうございました。

今ちゃん

有名建築物巡り part3~金沢21世紀美術館~

仕事で建築をしているのに休日にまで建築物を見てまわるという建築オタクな自分ですので、行って良かったなと思う所を皆様に発信していけたらと思います! 今回ご紹介させてもらうのは、妹島和世さんと西沢立衛さん率いる建築家集団SANAAが設計の金沢21世紀美術館です。 所在地: 〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2-1   金沢21世紀美術館は地上2階地下2階建て、延べ床面積27,920㎡、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の混構造で平成16年竣工された建築物です。 設計コンセプトを「明るい開放的な美術館」と定め誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館となっています。 外周部が交流ゾーン、中央が美術館ゾーンとなっていることで誰もが交流ゾーンへと立ち寄る事ができこの設計コンセプトに凄くマッチングしたゾーニングだなと感じました 中央には中庭が配置されています。 一見ただのプールのように見えますが実は中に入ることができます。 上部にガラスが入っていてその上を薄く水を流すことによってプールの中に入っているような空間が出来上がってます。まさに「建築×美術」だと個人的に感じました。 インスタ映え必死のオススメスポットなので是非行ってみてください! ※プールの見学は予約制で大人気なので一週間前の予約開始してすぐに申し込みしないと取れませんので頑張ってみて下さい。 続いて注目したのはエレベーターです。 エレベーターには大きく分けてロープ式と油圧式があります。 現在はロープ式が多く使われて油圧式は製造停止となっている商品もあります。 金沢21世紀美術館で使用されているのは油圧式でエレベーターシャフト(まわりの壁)が無く、ガラスの箱が下から押し上げられているような今まで見たことの無い意匠となっています。 その他展示品や建築も凄く見どころの多い場所となっていますので是非行ってみてはいかがでしょうか? 以上金沢21世紀美術館を紹介させてもらいましたがやっぱり良い建築を見るのは実務とはまた違った勉強となります。 この趣味がいつか皆様のお家の設計をする際にお役立できたら幸いですのでこれからも続けていきたいと思います。 参考HP:金沢21世紀美術館 最後までみていただきありがとうございました。

今ちゃん

資格取得記録 part1

実は私、資格取得という趣味を持ってますので今回は建築系の資格について語らせていただこうかなと思います。 現在私が保持している資格は 建設業に従事している人以外でも知ってる人は少なくないであろう有名な国家資格です。 独占業務もあり、設計業務に従事しているならほとんどの方が取る資格です。 弊社スタッフニノが来月7月に受験予定で毎日3時間の猛勉強を半年前から続けています。 頑張って‼ 色のスペシャリストと呼ばれる民間資格で、内装等の配色を理論づけて決める様に色に対しての意識を付けてくれる資格となってます。   ・ドローンオペレーター 最近市場価格が高くなっており建設業にも参入してきているドローンですが、実は資格無では飛ばす事もできない程法律が厳しくなっているのがドローン市場の現在です。 将来お家の撮影や、災害時の防災として安全な場所からの危険区域撮影等様々な面で活躍が予想される資格だと思っています。   ・フルハーネス型安全帯特別教育 建設現場においてフルハーネス型安全帯という物が使われています。 安全に作業する為には欠かせない物となってきています。   他にも様々な建築系資格がございまして私自身が取りたいものいくつかご紹介します。 ・一級建築士(国家資格) 建築系資格最難関の資格で勉強時間が1000~1500時間必要と言われてます。 弊社では枡野社長が保有している資格です。 昨年私自身受けたのですが、学科試験は合格できたものの実技(製図)試験で落ちてしまいました。 今年合格出来るように頑張ります‼   ・一級建築施工管理技士(国家資格) 現場監督のスペシャリストの証です。   ・宅地建物取引士(国家資格) 不動産の売買や賃貸物件のあっせんといった一般業務を行うことができます。   ・インテリアコーディネーター(民間資格) コーディネーターのスペシャリストの証です。   ・福祉住環境コーディネーター(民間資格) 昨今高齢者が多くなる中バリアフリーのリフォームが増えてくると思っています。 そのような情勢を見越してこの資格を通じて「医療×福祉×建築」の総合的な知識を身につけようと思っています。   ・整理収納アドバイザー(民間資格) こちらの資格は建築とはあまり関係無いのですが住宅設計において考えなければならない重要な物の一つに収納スペースの有効活用があげられると思います。 私自身収納があまり得意でないのでこの資格を通じて収納スペースのプランニング力を付けていきたいです!   現在弊社スタッフはお客様によりよいご提案を出来るように日々勉強に努力邁進しています。 その中でも資格というものは勉強する上での指標、モチベーションとなる存在で結果が形となって現れる良い手段だと思います。 これからも進化向上できるよう頑張っていきたいと思います!

今ちゃん

有名建築物巡り part2~大阪府立狭山池博物館 内装編~

仕事で建築をしているのに休日にまで建築物を見てまわるという建築オタクな自分ですので、行って良かったなと思う所を皆様に発信していけたらと思います! 今回もご紹介させてもらうのは、大阪府大阪狭山市にある大阪府立狭山池博物館です。 所在地: 〒589-0007 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目 ※前回のブログでは外装編をご紹介してますので是非こちらから👇ご覧ください!  part1~大阪府立狭山池博物館 外装編~   2階エントランスに入ると受付の反対には大阪狭山市の歴史ある堤の地層の剝ぎ取り標本が、1.2.3階の階高を使い高々と展示されていました。 狭山池がいつ作られたのかは定かではないそうですが、その後の行基による改修と見られる部分も残っていたので相当古く歴史的にも重要なものであるということは想像できます。 反対から見るとこのようなスロープでぐるりと展示物を見ながら降りれるアプローチとなっていました。 外側から見た建物はこのような形となっていて、縦長の箱形状はこのような展示物に合わせていたのだと中に入ると良く分かりました。 博物館内にはカフェも併設されていて、コンクリートの箱内に木を基調とした居心地の良い空間となっています。   レモネードを頼み少し写真で遊んでみました(笑) iPhoneの加工技術は凄いなと毎度思わされます!     以上内装を紹介させてもらいましたがやっぱり良い建築を見るのは実務とはまた違った勉強となります。 この趣味がいつか皆様のお家の設計をする際にお役立できたら幸いですのでこれからも続けていきたいと思います。 参考HP:大阪府立狭山池博物館

今ちゃん

有名建築物巡り part1~大阪府立狭山池博物館 外装編~

仕事で建築をしているのに休日にまで建築物を見てまわるという建築オタクな自分ですので、行って良かったなと思う所を皆様に発信していけたらと思います! 今回ご紹介させてもらうのは、大阪府大阪狭山市にある大阪府立狭山池博物館です。 所在地: 〒589-0007 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目 地上三階建ての鉄筋コンクリート造で2001年に竣工しました。 設計は世界的に有名な建築家安藤忠雄先生で個人的に大好きな建築家の一人です! 中に入りますとまず水庭が出迎えてくれます。 当日は天気も良く水面に前面の建物が反射することでとても優美に見えました。 階段の両側には滝があり解放の時間にあうと写真のように豪快な水の動きが見れます。 安藤建築の凄さはこういった建物の高低差を利用した水の流れだと個人的に思います。 滝の側を抜けると円形のコートに繋がっていきます。 360°カメラで撮りたくなりました。 外装を紹介させてもらいましたがやっぱり良い建築を見るのは実務とはまた違った勉強となります。 この趣味がいつか皆様のお家の設計をする際にお役立できたら幸いですのでこれからも続けていきたいと思います。 内装は長くなりすぎたので別の機会とさせていただきます。 参考HP:大阪府立狭山池博物館

今ちゃん
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