快適な住まいを実現!マスノホームズの断熱と気密施工
こんにちは!マスノホームズでお客様サポートを担当している 「おおちゃん」こと太田和宏 です。今回は、私たちが大切にしている 断熱と気密の施工 について、分かりやすくご紹介します!
断熱施工について
マスノホームズでは、 壁と屋根の断熱材にグラスウールを採用 しています。■ 壁:100mmのグラスウール■ 屋根:200mmのグラスウール
一般的には袋に入った断熱材を壁に詰め込む方法もありますが、私たちは 裸のグラスウールを使用 し、柱や間柱との間に隙間ができにくい施工を行っています。
さらに、木造住宅で長年暮らすうちに柱が収縮し、断熱材との間に 隙間(断熱欠損) が生じることがあります。これを防ぐために、独自の施工技術を採用し、 断熱性能を長期間維持できるよう工夫しています。
🏡 家づくり相談会(2回目)または楽しい家づくりセミナー にご参加いただいた方には、さらに詳しい内容をお伝えしています!
床下断熱のこだわり
マスノホームズでは 基礎内断熱施工 を採用しています。これは寒冷地でよく使われる手法で、 断熱性・気密性に優れた工法 です。
📌 使用する断熱材:カネライトフォーム(75mm厚) を基礎立ち上がり部分と床下全面に施工します。
💡 大阪地域の場合…冬でも床下温度が約16℃ で安定!そのため、床が底冷えすることがなく、快適な室温を維持できます。
また、 シロアリ対策としてホウ酸処理 を行っており、揮発性の農薬系薬剤ではなく 人体に優しい防蟻処理を採用しています。(保証期間:10年間)
気密施工について
家の気密性を高めるため、防湿層の設置を義務化 しています。これにより、 壁内結露を防ぎ、建物の劣化を防ぐ効果 があります。
📌 防湿シートには「ジェイベック ボーダー」を採用!■ 厚さ: 0.2mm■ 透湿抵抗値: 0.345㎡・S・Pa/ng
🔧 施工のポイント■ 床下から梁まで1枚のシートで包む → つなぎ目を減らし漏気を防止■ コンセント部分も気密ボックス&気密テープで対応
この施工方法により、 家全体の気密性能が向上 し、快適な室内環境を維持 することができます!
📌 2025年現在のC値(気密性能の指標)は 0.3~0.4㎝²/㎡ となっています。
まとめ
私たちが大切にしているのは、「快適な室温の家で、1年中心地よく暮らせること」 です。
🏠 理想の住まいとは…■ 真冬でもエアコン1台で快適な温度を維持■ 足元が冷えることなく、スリッパなしでも気持ちよく過ごせる■ 夏は涼しく、開放的で明るい空間が楽しめる
数値(UA値やC値)の目標を達成するだけではなく、現場での確実な施工 にこだわることで、本当に快適な住まいを実現しています。
マスノホームズの注文住宅なら、 あなたのライフスタイルにぴったりの快適な家 をつくることができます!ぜひ、お気軽にご相談ください😊