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2024 5月

わが家の階段下計画における「ふかし壁」の有用性

マスノホームズのお客様サポートのおおちゃんこと太田和宏です。 今回は、5年半前に建てたわが家の階段下を紹介します。 わが家はリビング階段になっており、その階段下はキッズスペースとして使っています。計画当初は、下記の3つの計画を検討していました。   ①家族みんなのワークスペース ②家族みんなの本棚 ③キッズスペース兼収納   階段下は有効スペースが特殊なので、その活用法に悩む方も多いと思います。 当時の私たちも、それぞれの計画のイメージ図を手描きして検討を重ねました(手描き図はイメージを共有するのにおすすめです)。 結果的には、「見た目」と将来も踏まえた「機能性」の両立を兼ね備えた③のキッズスペース兼収納を選びました。 下部のスペースはあえて造作せず、子供の成長に合わせて置くものを変えていく計画です。 実際に5年半生活してみて、この計画にして良かったと感じています。 階段下は、奥行きが78㎝と深く物が取りづらいため、階段下部分のみ壁を13㎝ふかして奥行きを65㎝にしました。 そのため、上部の奥行37㎝ある2段の棚と、下部のキッズスペースへのアクセスに支障がなく、使い勝手が良いです。 オープン収納なので、リビング階段の良さであるリビングの空間の広がりを損なうことなく、機能面と共に満足しています。 最後に、これから家づくりをご計画される方々へ 今回紹介しました階段下計画での一番のポイントは「壁をふかす」ことです。 わが家では階段下以外にも、対面キッチンの背面壁を10㎝ふかしています。こちらも、あえて狭くしていることで、より作業効率が高くなっています。 「壁をふかす」と言うと部屋が狭くなると思われがちですが、実は、機能性が上がる場合も多々あります。 ぜひ、皆さんのマイホーム計画の参考にしていただけると幸いです(^_-)-☆

おおちゃん
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