ことだま
こんにちは、さっこです。
もう8月に入って1週間が過ぎました。
小学生のお子様をお持ちのお母さん、お疲れさまです。
たいていの小学校では、読書感想文は8月頭の登校日に提出です。
たぶん、二学期に入ってからだとコンクールの締め切りに間に合わないのでしょう。
我が家の娘も高学年になり、課題図書も年々厚く
「こんなぶ厚いの、今から読んでも間に合わん」
と泣きが入り(母ムカッ)仕方ないので薄い本を買い与えると
「こんなん原稿用紙3枚も埋まらん」
とまたまた泣きが入る始末(母ムカムカ)。
そして登校日の前夜、私に泣きついてくる娘。
「まず、ここからここまで読んでどう思った?」
「最悪ー。」
一言かっ、とツッコミたい気持ちを抑え
「なんでそう思う?」
を繰り返して、なんとか原稿用紙3枚埋めさせました。
めっちゃ疲れました。
工務店にいた頃、そこには私より3歳年下の現場監督がいました。
私より3歳下ですので結構な大人ですが、彼はボキャブラリーが少なすぎで、感想は
「最高ですわ」」か「最低ですわ」のいずれか。
「中学生かっ。」と私にツッコまれること、ほぼ毎日。
「言葉を選びなさいよ。」とも注意しましたが、選べるほど持ってません(笑)
しかも「たまに難しいことも言うねん。でも使い方、間違うてんねん。」
と彼の上司も失笑していました(笑)
言葉は言霊です。
「できない」と言ってしまえばそこで脳がストップしてしまいますが
「できる」と言えば脳は何とかしようとし、何とかなるものだそうです。
前向きな言葉や感謝の言葉を口にすることで、人の脳は幸せになる理由を見つけ始めるそうです。
みなさま、副社長との会話でぜひハッピーになってくださいね。