いつもお世話になっております。
広報・営業担当をしておりますおおちゃんこと太田です。
今回のブログでは、自身が3年前に建てた新築住宅の道路際(7m間)に、植えました植栽のご紹介をさせて頂きます。
植栽の樹種は下記を11点を植えました
●コナラ―落葉高木【花】4-5月【実】10-11月
●アオダモ―落葉高木【花】4-5月【実】10-11月
●シラカシ―常緑高木【実】10-11月
●ヒラドツツジ―常緑低木【花】4-5月
●マホニア・コンフーサ―常緑低木【花】11-12月
●コバノズイナ―落葉低木【花】5-6月
●ハクサンボウ―常緑中木【花】4-5月【実】10-11月
●ヒメシャリンバイ―常緑低木【花】5-6月
●ヒュウガミズキ―落葉低木【花】3-4月
●ナンテン―常緑低木【花】5-6月【実】10-1月
足元には、栗石・下草
下草には、ヤブコウジ、ヤブラシ、シラン、フッキソウ、リュウノヒゲ、オニヤブソテツを植えています。
植栽後の水やりについて
植栽、移植した樹木に対しての水やりの頻度を記載致します。
全てが全て下記条件に当てはまるという事ではないため、様子を見ていく上での参考にとお考え下さい。
冬の水やり
気温が下がり植物も休眠状態に入っている時期です。地面の状態を観察し乾燥しないように水やりを
行ってください。夕方以降の水やりは冷えるため根を痛める恐れがありますので昼間にまいて
頂くのが理想です。晴天が続く場合3日1回ほどの頻度で構いません。
春・秋の水やり
植物にとって過ごしや易く負担の少ない季節。成長のため活動が活発になっている時期でもあります。
晴天が続く場合1~2日おきに水やりを行ってください。
夏の水やり
猛暑と乾燥で植物が疲れやすい季節です。水やりが非常に重要な時期と言えます。
植付け直後であれば1日2回水やりを行いましょう。
この時期、散水の水滴がレンズの代わりとなって葉を痛める可能性があるため、
朝、夕の水やりが好ましいです。水の出はじめの熱い水を樹木にかけないよう
気を付けてください。
※水やりの際はたっぷりまいてあげてください。
※雨の日や雨天が続く日は水やりを控えて下さい。
※樹木も生き物であり水が不足しているとなにかしらのサインを葉や枝に出しております。
時折注意深く樹木を見てあげる事が長く付き合っていく上で非常に大事なのではないかなと考えます。
その後の水やりについて
1年経過後は雨天が続かない限り通年通して3日に1回くらいは水まきをして頂きたいです。
背の高い植栽よりも低く、小さいものから乾燥し水切れをしますのでその様子に目を配って
頂けたらと思います。夏場は乾燥が早いため必要に合わせてペースを合わせて下さい。
春の時期は、新芽が出始め、また花も咲き始める見ごろの時期とります。仕事の出社時や休みの日に目にすることで心も体の癒されています。是非、注文住宅に植栽もご検討してみて下さい^^暮らしのトーンがより上がります♬