本日は、自宅で夏場対策で設置しました外部シェードを写真を交えてご紹介いたします。
広報・営業担当の太田です。
家を建てて3度目の夏を過ごしましたが、今年も夏の暑さ対策で設置した外部シェードが大きく貢献してくれました。
設置ヶ所は1階のリビング掃き出し窓とダイニングの腰窓の2ヶ所、2階は吹き抜けの掃き出し窓1カ所になります。
設置した商品は、LIXLのスタイルシェードになります。
電動ブラインドのようなオシャレなものは高額過ぎて設置できませんでしたので、割と安価で利用性が良いこちらの商品を選択しました。
窓は室内を明るくしてくれたり、風を取り入れてくれたり、また冬暖かくしてくれたりと設計の工夫で大きく室内環境の快適性を左右させます。もちろん設計次第では、夏暑い家になってしまったり、プライベートが丸見えになってしまったりと暮らし始めてから大きく後悔してしまうリスクもあります。
但し、購入したい土地また所有している土地の敷地条件がどうしてもそう言った室内環境を作ってしまう恐れがある場合があります。そんなときに、こちらの外部シェードがおススメになります。
上部写真のように、外部からは視線をしっかり切りながら下部写真のように室内からは透過性のある素材のため、暗くなり過ぎないほどよい明るさは確保してくれます。
ウッドデッキで真夏に子供たちがプールなどで遊ぶ場合も、日よけ効果絶大です。
また、洗濯物を干す場合でも外干しした場合、紫外線の影響が気になるのですが、ほぼカットしてくれるので色褪せ等の心配が軽減されます。
冬と夏の室内の快適性を向上させるために、高気密・高断熱が基本となりますが、夏の快適性を向上させるアイテムとして是非ご参考にしてみて下さい。
和歌山出身の注文住宅で暮らすお客様窓口:おおちゃんブログ