こんにちは、さっこです。
もうすぐ8月も終わりますね。
娘の高校も24日が始業式のはずが、コロナの影響で9月1日に延びました。
延期ついでに毎年1年生の1月に行く予定の修学旅行も延期のようです。
(入学式の時、「修学旅行、去年行ったのにもう行くん!?」って思いましたけど)
「今年の夏休み、どこにも行ってない!!」
とむくれる娘。
「仕方ないやん、コロナやし。つーか、コロナやなくても行かれへんかったやろ?」
夏休み入ってすぐ、総合文化祭というのが和歌山で行われ(全国から高校生がやってきます)、
文化部員の生徒はその準備や手伝いに行かねばならず、1週間それに費やし、
それが終わればクラブの練習。ほぼ毎日。
「クラブやってる子はどこも行かれへんねん。」
「こないだママひとりでどこか行ってたやん。」
高石の初盆や!!ひとりちがうし!!おじいちゃんとふたりやし!!
しかもカーナビの通りに走ってたら今まで寝てたじいちゃんが起きてきて
「この道と違う!!」とか言うてじいちゃんの言う通り走ったら迷ったし!!
おじいちゃんとふたりで行くいうことは修行に行くんと同じなんや!
娘よ、他人事ではないのだ。数十年後には君の番。
そしてこの夏、衝撃を受けた旦那の言葉。
部活から帰ってきた娘が制服の下に着ていた体操服(なんで箏部やのに体操服着てんの?)で
家中をウロウロ。それを見た旦那が私に質問。
「ねえ、なんであの子あんなに色黒いん?」
父親そっくりですけど!?