こんにちは、さっこです。
早いもので、もう3月も半ばになろうかとしています。
来週からまた暖かくなるそうなので、そろそろ「趣味の園芸」ブログも再開できそうです。
先日9日は、副社長の誕生日でした。
「お客様からこんなに愛されている営業さんを今まで見たことがない。」
私の率直な感想です。
副社長の口ぐせ「生まれ変わっても建築屋になりたい」
私は「生まれ変わってもマスノホームズで建築の仕事がしたい」
今月に入ってから、二人の若い友人から連絡がありました。
一人は前職場(ハウスメーカーのリフォーム会社)のアルバイト(今は契約社員)Tちゃん。
私が辞めたあとCADをやらざるをえん状況になってしまったとのこと。
「なんで辞めちゃったんですかーーーー!」
「定年までの1●年、まともな会社で働きたかったから~(笑)」
でも、感謝してるんです。
営業さんと一緒にお客様のお宅にお伺いし、折衝してご契約いただいたり、
監督の代わりに現場で墨出ししたり、大工さんと納まりの打合せしたり。
名刺の肩書きはインテリアコーディネーターだったけど、建築リフォームの仕事
ほぼさせてもらいました。
見積依頼するのを忘れた夢を見て、夜中に飛び起きることもあったり、
納期の遅れに胃が痛くて眠れなかったりしたけれど、
「ここでやってこれたから、大丈夫」という自信をもらいました。
Tちゃん、建築の知識は少しずつ覚えたらいいのです。図面描きは「慣れ」です。
こつこつ努力するのが得意なTちゃんだから、きっと大丈夫!
二人目は前々職場(こちらは違うハウスメーカー、新築)の設計士Kちゃん。
ハウスメーカーを退職して、今月から工務店で勤務し始めたようです。
「辞めて後悔したこと、今までありましたか?」
「後悔はないですよ。でも働かせてもらえてよかったと感謝しています。」
そこで経験したこと、勉強させてもらったことも 今、役に立っていることを伝えると
「工務店での仕事は始まったばかりだけど、私がお客様の人生に関われる。
ありがとうと言っていただける。喜んでいただける。一番の幸せです。
私ももう少ししたら、ハウスメーカーにありがとうって言えるでしょうか。」
ハウスメーカーの設計は設計士ではない、と言っていたKちゃん。
そんなふうに思える、いい工務店に就職したんやね。よかったね。
世の中にはたくさんの工務店・ハウスメーカーがあり、
お客様はご自分に合った工務店やハウスメーカーをじっくり選ぶことができます。
一生に一度の大きな買い物です。
そしてその買い物は一度きりではありません。
その工務店・ハウスメーカーとずっとずっとお付き合いをしていくのです。
吟味に吟味を重ねて、ご自分の家を作ってください。
さて、3月と言えば卒業シーズンですが。
近所のママ友(6年生の男の子のお母さん)のおもしろい話があるのですが
長くなるので、また今度~。