マスノホームズのお客様サポートのおおちゃんこと太田和宏です。
今回は、我が家のランドリールームを紹介いたします。
わが家のランドリールームは、 北西の角にある2.5帖の「家事室兼ランドリールーム」です。
動線は、家事が回りやすいように
キッチン → ランドリールーム → 洗面脱衣室 → リビングと、ぐるっと回れる配置にしています。
計画のときは、妻の意見に加えて、 これまで私が担当してきたお客様の声も参考にしました。
目指したのは1部屋で、 家事室 ランドリールーム
この2つの役割をまとめながら、 予算・デザイン・使い勝手のバランスが取れた間取りにすること。
そのために、「どうすればムリなく快適になるか」を必死に考えました。
<計画図参照>

家事室兼ランドリールーム寄りの平面図です。
我が家のランドリールームに、こだわったポイントはこちら

作業台方向の写真です。
① 広さは「2.5帖」に決定
我が家は、季節によって除湿器で洗濯物を乾かすスタイル。
そのため、乾かす時間や電気代も考えながら、
「家族4人分を干せる“最小サイズ”」として 2.5帖で計画しました。
② ランドリー+家事室を兼ねる
造作洗面台の横に洗濯機を置くのは、見た目も使い勝手も気になったため、
洗濯機はランドリールーム内に設置しました。
さらにこの部屋は、家事室としても使う前提だったので、
座ってアイロンがけ・畳む作業ができるカウンター兼収納を造作しました。
奥行:550mm 幅:1690mm 高さ:720mm
③ 窓は「2か所」設けた
建物配置の都合で北側にゆとりが取れたため、
外のゴミ箱や物置へ出やすいように 勝手口を計画しました。
また小さいですが、キッチン側に風を流す目的で
縦すべり窓も1つ設けています。
<計画図参照>

作業台の方向の展開図です。
実際に5年暮らしてみた感想はこちら
① 広さ(2.5帖)の満足度
使う除湿機やサーキュレーター、
衣類の量にもよりますが…
わが家(大人2人・子ども2人)では、
物干しバー2本で十分干せています。
除湿機を使うと、
約4時間で乾くことが多く、今のところ大満足です。
【注意点】
将来、子どもの成長で衣類が増えるなら、
もう少し広くしても良いかもしれません。
ただし、除湿機は室温が上がり、
広くしすぎると電気代が高くなるため、
広さは慎重に検討した方が良いポイントです。
② ランドリー+家事室の使い勝手
洗面室に洗濯機を置いていないので、
空間がすっきりしました。
キッチンからすぐの動線で、
家事室としての広さも十分。
妻ともに満足しています。
さらに、作業台の横の壁一面に
ホワイトボードを設置。
家族の予定をマグネットで貼って管理でき、
とても重宝しています。
【注意点】温度・湿度
北側の部屋なので、扉を閉めていると暖気が届きにくく、
真冬は早朝に15℃くらいまで冷え込むことがあります。
また、梅雨〜夏は湿度が高くなりやすく、
居心地は少しイマイチに感じる時もあります。
エアコンを付ければ改善できるかもしれませんが、
コスト面からわが家では設置していません。
※わが家:UA値 0.37 W/㎡K/C値 0.3 ㎠/㎡
③ 2つの窓(勝手口+縦すべり窓)
ここは「2つの窓」の話を
1つ目:勝手口(テラス窓)
5年経った今では、動線上
なくてはならない存在になりました。
防犯を考えて、外から鍵で開けるタイプではなく
テラス窓にしています。
コストは上がりましたが、
防犯ガラスにしたことで安心感も高まりました。
2つ目:小さな縦すべり窓
サイドに小さく設けた縦すべり窓は、
春・秋などの中間期に
キッチン・ダイニング側へ
心地よい風を通す役目をしてくれます。
結果として、2つの窓どちらも、
日々の暮らしの満足度を高めてくれていると感じます。

北面の窓の写真です。
今回のまとめ
ここまでご紹介した内容は、
あくまで「わが家の場合」の計画です。
家づくりは、ご家族ごとに
暮らし方も理想も違うもの。
正解は1つではないと思っています。
その上で、近年「欲しい部屋ランキング」でも上位の
ランドリールームについて、
わが家の実例をもとに
-
図面での考え方
-
こだわったポイント
-
住んでみて感じたこと
をまとめてお伝えしました。
ランドリールームは「広い方がいい」と思われがちですが、
使い方次第では2.5帖でも十分に役目を果たす場合があります。
少しでも、みなさまの家づくりの参考になればうれしいです(^_-)-☆