こんにちは、さっこです。
昨日、娘の中学最後の体育祭だったので、午前中お休みをいただき
行ってきました。
コロナ対策のため、例年行われているらしいパン食い競争は削除、
時間短縮で生徒全員リレーは小学校低学年並みの距離の短さ、等でしたが
たいへん楽しく観覧させていただきました。
中でも『棒引き』は、我が子が出てないにもかかわらず
食い入るように見ていました。
『棒引き』って初めて見たんですけど、私のように「何それ?」という方に
説明しますと。
真ん中に置かれた竹の棒を取り合い、陣地に入った棒の数を競う競技です。
まずは自分の前の棒を狙うのですが、対戦相手が強そうならその棒は捨てて
隣を応戦し、1対2で勝ちに行くのもアリなんです。
残り1本になった時は全員が棒に群がりますが、棒を掴める面積が限られているので
応戦したくてもできない子もいるんです。でも、持久戦になってるのでだんだん力尽きて
放してしまう子に素早く代わって戦力になったり、もうみんな力尽きて一人だけ離さなかった子が
相手陣地まで引きずられてしまって「かわいそう。でも根性あるな。ケガしなかったかな。」
と、よそのお子さんですけど我が子のように心配したり。
ちなみに『棒引き』。津森さんは知らなくて、りなちゃんは
「知ってます。出たことあります。」でした。
うちの子は『争奪戦』には不向きですが、りなちゃんも向いてるとは言い難い(笑)
いつもより早めに学校が終わって「打ち上げ」に行った娘。
迎えに行かないといけない旨を社長に話すと
「中学の体育祭の後に打ち上げって、俺らの時代にはなかったけどな~。」
私の時代にもありませんでしたよ。
でもまみちゃんは「左近で打ち上げしましたよ。」
ジェネレーションギャップ(我が子と会社の女の子ダブルでの)も含めて
なかなか楽しめた体育祭でした。