岸和田市で建てた、勾配天井と大きな南面窓が気持ちいい「高性能な平屋住宅」です。
軒・袖壁で夏の日差しをコントロールするパッシブ設計で、明るさと省エネを両立しました。
・性能:耐震等級3/UA値0.4/C値0.28
・構造:木造平屋建て/延床75.35㎡(22.79坪)
・暮らし:ご夫婦

目次
この家のポイント
・勾配天井+大きな南面窓で、平屋でも開放感と明るさを確保
・軒・袖壁で夏の日差しを調整する、パッシブデザイン設計
・無垢材(床・扉・造作)で、自然素材の温もりと経年変化を楽しむ
・照明・タイル・ガラスで、ナチュラルに程よいモダン感をプラス
間取り・採光の工夫
なぜ勾配天井+大きな南面窓にしたのですか?
平屋でも開放感を出すために、勾配屋根を活かしてLDKに大きな南面窓を計画しました。
室内にいながら空とのつながりを感じられ、明るさ・暖かさ・眺望をまとめて叶えることを狙っています。


夏の日差し対策(暑さ対策)はどうしていますか?
軒や袖壁を効果的に使い、夏の強い日差しを遮る設計にしました。
季節に合わせて日射をコントロールし、猛暑の時期も省エネで快適に暮らせるよう整えています。

デザイン・素材の工夫
ナチュラルなのに“甘すぎない”理由は?
ナチュラルをベースに、照明・タイル・ガラスを要所に入れて、空間を引き締めました。
「私らしさが日々続く」ための、素材とパーツのバランスづくりです。


自然素材はどこに使っていますか?
床や扉、造作家具に無垢材を採用。
自然素材ならではの温もりと、暮らしの中で深まる経年変化の美しさを楽しめる住まいです。


デザインと性能の両立
デザインだけでなく、耐震等級3・UA0.4・C0.28の性能面も両立した平屋の家になっています。
南大阪エリアの気候特性も踏まえ、長期優良住宅基準を満たす仕様で、長く安心して暮らせる住まいを目指しました。

よくある質問(この施工事例)
Q:平屋でも開放感は出せますか?
A:勾配天井や大きな開口計画で、平屋でも空への抜けをつくれます。
Q:南面窓が大きいと、夏が暑くなりませんか?
A:軒・袖壁などで日射をコントロールする設計とセットで考えるのが基本です。
Q:UA値・C値って何を表す数値ですか?
A:UAは「熱の逃げにくさ」、Cは「すき間の少なさ」の目安です。数字だけでなく、窓計画・間取り・暮らし方と合わせて判断します。
Q:自然素材(無垢材)のメリットは?
A:足触りや温もりが心地よく、使うほどに味わいが増すのが魅力です。
Q:性能面はどのくらいですか?
A:耐震等級3、UA値0.4、C値0.28の高性能仕様です。
■ 施工概要
所在地:大阪府岸和田市
敷地:192.19㎡(58.13坪)
延床:75.35㎡(22.79坪)
構造:木造平屋建て
居住者構成:ご夫婦
性能:耐震等級3・UA値0.4w/㎡k・C値0.28㎝²/㎡
換気:第3種ダクト式換気設備(JBDG)
備考:長期優良住宅(補助金取得)・グリーン化事業助成金採択
平屋住宅のルームツアー見学(YouTube)
写真だけでは伝わりにくい「空間の広がり」や「勾配天井の抜け感」は、動画だと分かりやすいです。
この動画で見られるポイント
・LDKの開放感と採光のイメージ
・キッチン/洗面など素材感の雰囲気
・玄関〜LDKの動線感覚
インタビュー動画(YouTube)
実際に暮らしてみて感じる「快適さ」や「家づくりの決め手」は、住まい手の声がいちばん参考になります。
この動画で見られるポイント
・家づくりで大切にしたこと
・住み心地(明るさ・温熱)のリアル
・打合せで役立った考え方
平屋住宅のVR見学
間取りの距離感や天井高さは、VRで見ると体感に近い形でつかめます。
VRで見てほしいポイント
・LDKの見え方とつながり
・窓位置と視線の抜け
・収納や動線の回遊感
次の一歩(気軽にどうぞ)
・家づくり相談会で、性能や総額、土地のことを整理する
・カタログで、仕様や事例をまとめて見てみる
・施工事例を見ながら、好みの雰囲気を探す
撮影|北山 勝哉 https://www.kkpo.info/
家具|marginal https://www.marginal.jp/