「あなた」が日々自分らしく暮らせる、
好きな家を選んでください。

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今月は2つの現場をご紹介させていただきます。

皆様のお家作りの過程をお施主様はもちろん、これからお家作りをご検討されている方にも発信していけたらなと思いますので是非見ていってください!

泉南郡熊取町大久保南の家

今回は完成前に向けての仕上げ、ビニルクロス(壁紙)貼りについて取り上げていきたいと思います。

ビニルクロス(壁紙)貼り

ビニルクロスはお部屋の使用用途によって貼り分けることで様々な表情を表すことができます。

今回の熊取町のお家はお施主様の好きなクロスを詰めに詰め込んだ、自分の好きな雰囲気を表す事ができるお家となっております。

中には海外製のクロスもあり、日本では販売されてないような珍しい模様、柄の物がありますので値段は少々お高くなりますが、他のお家との差別化に繋がり特別な存在感を示すことができます。

今回お決めいただいたクロスのメーカーと品番を載せますので是非参考にして下さい。

※廃番になってるいる商品もございますのでご注意下さい。

ビニルクロスのメリットは工期が短いので職人の人件費を少なくでき価格が抑えれる所と、種類が豊富なので冒頭にもお伝えしましたがお部屋の雰囲気を自分で作り出せる所だと思います。

各メーカのホームページを見ると沢山のクロスが見れますので是非想像しながら自分のお家、お部屋をコーディネートしてみてください。

弊社がよく採用するメーカーのWEBカタログのページURLを貼りますので、下記参照ページを是非ご覧くださいませ。

今回ご紹介した泉南郡熊取町大久保南の家の完成見学会にご参加を希望される方は👇をcheck!!

泉佐野市の家

今回は内装のビニルクロス(壁紙)や漆喰によって隠れてしまう内装下地についてピックアップしていきます。

施工順序としては、断熱材入れ気密シート張り石膏ボード張りについて説明させていただきます。

内装下地

先月紹介しました棟上げが終わり骨組みが出来上がった段階から仕上げをするまでの間には、お家にとって一番大事といっても過言では無いほどの重要な工程があります。

断熱材は家の中が外の気温に左右されにくくする為に

気密シートは水蒸気を壁の中に取り込まさせず壁内の結露を防いで木材や断熱材を良い状態で保つ為に

石膏ボードは施工しやすく何でも貼れ、防火性能にも優れた万能な下地材料なので、壁紙や漆喰などを仕上げる為に

それぞれ重要な役割をもっています。

棟上げ時は何も壁に入っておりません
屋根を張ったら入れれない所にも断熱材(ピンク色の)を入れます。
部屋全体に入れました
お風呂場にも断熱材と配管周りに発砲ウレタンを入れてます。
断熱材の上から気密シートを張っています
気密の弱点である電気スイッチ、コンセント廻りも特殊な施工方法でしっかりと気密をとります。
こちらが石膏ボードになります。まずは良いサイズにカットして
張ります。
キレイな仕上がりです。さすが職人技‼

このようにお家に住み始めると見えてこない壁の中は、こんなにも大切だったのだと気づいてもらえたと思います。

特に注目していただきたいのは断熱材の入れ方と気密シートの貼り方なのですが詳細は社外秘なので是非お家づくりのご相談に来社された際にご説明させてもらいます。

大まかな詳細内容としては、弊社の下記参照ページを是非ご覧くださいませ。

 

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