みなさんこんにちは
今回はお家を建てるうえで凄く重要な
基礎工事にfocusしてみました。
基礎がしっかりしていないと
良いお家は出来ません。
何事も基礎が大事なのです!
そんな基礎工事ですが今回はその中の
配筋工事に着目したので是非見ていください!
では
基礎職人の手元に~focus!
配筋工事
実はこの配筋工事
1本1本の鉄筋の大きさや役割など
細かい所までしっかりと決まっています
たとえば、かぶり厚さや
ピッチ幅などですね。
それを職人さん達はちゃんと理解し、
正確に作業を進めてくれています。
内部の立ち上がり部分を組んでいる最中です
上端筋、下端筋を入れています
コチラの現場ではD13とD16が主に使用されています
スラブ配筋はD13@200となっています
こうして図面とにらめっこしながら
2~3日ほどで完成です
いかがだったでしょうか
今回お見せしたのは
基礎工事の一部、配筋工事部分です
ここから先もまだ工程があって
ざっくり説明しますと
配筋工事完了
↓
型枠を組む
↓
基礎のベース部分のコンクリート打設
↓
外・内部立ち上がりの打設
↓
脱型
↓
完了!という流れになります
配筋はコンクリートを打設すると
見えなくなってしまう所です。
なので不安に思われる方もおられるかもしれません。
ですが、
職人さんがしっかり工事し、
その後も僕たちが責任をもって
配筋検査を致しておりますので
安心してお任せください!
以上、職人の手元にfocusでした~