事前に知っておくべき注文住宅の施工の流れについて!
「南大阪で注文住宅を業者に依頼したい」
「注文住宅の施工の流れについて知りたい」
と、注文住宅の施工について、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、南大阪の方に向けて、注文住宅の施工の流れについて、ご紹介します。
□注文住宅の施工の流れ
*地縄張り
地縄張りとは、敷地内に縄やビニールなどの紐を張る作業です。
設計図と合っているか確認しましょう。
*地鎮祭
安全に工事が終わるように、そして、建物を長く使えるように地鎮祭が行われる場合があります。
*基礎工事
建物の基礎を作ります。
ベタ基礎が一般的です。
*屋根工事
雨漏りが起こらないように工事されているかを確認しましょう。
*建具工事・内装工事
建具工事とは、外壁や玄関、窓などの工事を指します。
内装工事とは、家具の設置、断熱工事、電気工事、外構工事などの工事を指します。
*工事完了
工事が完了すると、工事監理者がチェックを行い、役所にて検査されます。
□土地購入までの流れ
*暮らしのイメージを作る
譲れない条件や金額面、建物のイメージ、住みたいエリアなどを考えましょう。
その後、周辺環境や立地条件から絞りましょう。
*資金計画を立てる
現在の貯蓄額を把握し、用意できる自己資金や無理なく返済できる金額について、考えましょう。
事前にお金を用意し、ローンなどを利用する点も考慮しましょう。
*具体的に土地を探す
住みたい地域の不動産会社に相談して、予算や広さなどから土地を探してもらいましょう。
希望通りの土地が見つからなくても、希望に近い土地を探すことがポイントです。
□建方工事のポイント
*設計の構造図通りに作られているか
建方工事は土台の上に床組みを行い、柱と梁から屋根を作る作業です。
設計の構造図通りに作られているか必ず確認しましょう。
*柱と梁の接合部分が強固か
建方工事の肝は柱と梁です。
釘で留めるケースや金具で留めるケースなどがあります。
*外壁の下地材がどうなっているか
下地材とは、壁の取り付けと底に入れる断熱材のことです。
断熱材には、さまざまな種類があります。
断熱材の厚みによって、機能が変わるため、厚みを重要視しましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の施工の流れについて、ご紹介しました。
当社は、南大阪で自然素材を使用した注文住宅を承っている工務店です。
お客様のライフスタイルやご希望に合わせた家づくりを行っています。
常に現場でものづくりを行ってきた工務店ならではの高い技術力で、理想の家づくりをサポートします。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。