南大阪にお住まいの方へ!注文住宅に和室を取り入れませんか?
注文住宅の購入をお考えで、和室を取り入れようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は自由に間取りを決められますが、さまざまな選択肢に迷ってしまいますよね。
今回は、南大阪の住宅会社が和室について紹介します。
和室ならではの用途や和室を設ける際のポイントを解説するので、参考にしてみてください。
□和室のさまざまな使い方を紹介!
まずは、育児スペースや子供の遊び場としての使い方です。
畳は木材よりも柔らかいので、畳の上を走ったり転がったりしても、フローリングの床に比べて体への負担が少ないでしょう。
そのため、子供の遊び場として最適です。
加えて和室は、赤ちゃんのオムツ替えやハイハイの練習場所としてもおすすめです。
また、和室は昼寝のスペースとしても使えます。
子供に限らず、昼食の後や疲れた時には、ちょっと横になりたくなりますよね。
リビングに繋がった和室があれば、そんな時でも気軽に横になれます。
さらに、和室はゲストの宿泊スペースとしても適しています。
客間を設ける余裕がなくても、和室を客間として使えば、突然のゲストの宿泊にも対応できるでしょう。
インフルエンザなど隔離が必要な病気にかかった時には、隔離スペースとして和室を利用するのも良いですね。
□和室を設ける際のポイントとは?
では、和室を設ける際には、どのようなポイントを押さえると良いのでしょうか。
1つ目は、和室の位置です。
育児スペースや子供の遊び場として利用したい場合は、リビングと繋がった和室を設けるのがおすすめです。
そうすれば、子供を見守りながら家事ができるでしょう。
また、仏間として利用したい場合には、玄関の近くに配置するのが良いでしょう。
2つ目は、収納スペースを設けることです。
例えば、押入れがあれば、客人用の布団をそこに収納できます。
また、和室を小上がりにして、下にできた空間を収納スペースとして活用するのも良いでしょう。
3つ目は、広さです。
用途によって、最適な広さは変わります。
休憩用スペースや子供部屋として使いたい場合には、4〜5畳程度が良いでしょう。
客間やゲスト用の寝室として使いたい場合には、最低でも6畳程度は必要です。
□まとめ
今回の記事では、和室の用途と和室を設ける際のポイントについて紹介しました。
和室を設ける際には、ぜひ今回紹介したポイントを参考にしてみてください。
当社では、理想の新築一戸建てづくりをサポートしております。
注文住宅に関して、何かお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください。