南大阪の住宅会社が寝室の作り方をお教えします!
南大阪に注文住宅をお考えの方で寝室の作り方を迷っている方はいらっしゃいませんか。
寝室は、1日の疲れを癒す大事な場所ですよね。
今回は、寝室のレイアウトでポイントとなる点をいくつか紹介します。
ぜひお役立てください。
□寝室のレイアウトのポイント
寝室は家の中で非常に過ごす時間の長い場所です。
間取りを決める前に、レイアウトを考えると、過ごしやすい寝室になるでしょう。
そこで寝室のレイアウトを決めるときに、部屋に置くもの、コンセント、エアコンの3点に気を付けてみてください。
以下でそれぞれについて見ていきましょう。
*置くものをリストアップ
寝室のレイアウトを決めるためには、まず寝室に何を置くかリストアップする必要があります。
ベッドや収納の他に、化粧台やサイドテーブル、本棚、テレビなどが必要な方もいらっしゃると思います。
リストアップしてから、部屋のどこに置くか考え、それらを置く場所を十分に確保できる間取りを検討しましょう。
*コンセントと照明のスイッチ
レイアウトを決めた後は、コンセントの位置を考えましょう。
寝ている間に携帯電話の充電をしたい方は多いのではないでしょうか。
目覚まし時計の役割も兼ねている場合、ベッドの頭の近くにコンセントが欲しいですよね。
ドライヤーやヘアーアイロンを寝室の化粧台で使う方は、いくつかその近くにあると便利でしょう。
また、照明のスイッチのことも考える必要があります。
ベッドの近くに設置するか、ベッドが入り口から遠い場合はリモコンで操作できるようにしておくと、疲れた夜も立ち上がらずに済みます。
*快適なエアコンの位置とは
人によって空調に対する考え方が違う可能性があるため、夫婦間で話し合っておくと良いでしょう。
エアコンは、ベッドに直接風が当たらないように設置することをおすすめします。
寝室に机を置いて仕事をする方は、机とエアコンの位置も大事です。
□寝室を家族で共同使用するときの工夫とは
夫婦の生活スタイルが異なり、帰宅時間や就寝時間にずれが生じる場合は、寝室のレイアウトを工夫する必要があります。
例えば、真ん中に引き戸をつくることで、明るさが漏れず、睡眠の邪魔にならないでしょう。
普段は1つの部屋に、就寝時間がずれる場合は、部屋を分けて起こさないように過ごせます。
また、引き戸でプライベートゾーンや書斎を設けてみても良いでしょう。
このように、寝る前に仕事をしたい場合や、趣味を楽しむ場合でも引き戸は役立ちます。
□まとめ
この記事では、寝室のレイアウトのポイントを紹介しました。
当社は、常にものづくりをしてきた工務店ならではの高い技術力で、理想の家づくりをサポートします。
南大阪に注文住宅をお考えの方は、お気軽にご相談ください。