広報担当の小原です。
「スタにち」とは、マスノホームズのスタッフのことを少しでも皆さんに知って頂こうと、スタッフの日常を毎月テーマを決めてお届けするコーナーです。
今月のテーマは「 オススメの本 」です。
読書の秋。(秋といえないほどまだまだ暑いですが・・)
皆にオススメの本を聞いてみました ^^

エントリーNo.1 ニノ

「ハイキュー‼」
僕のおすすめの本は、バレーボールの物語「ハイキュー!!」です。登場人物のバレーに取り組む姿勢や失敗しても立ち上がる姿がかっこよく、日常生活のなかで、何かに取り組むときや失敗したときは、その姿勢や失敗した後、どのようにすればいいのかを、お手本にしています。とくに失敗したときは、登場人物の言葉を思い出しています。「ところで平凡なおれよ下は向いている暇はあるのか」と言う言葉です。この言葉を思い出して、何かに失敗したときはクヨクヨせず、なぜ失敗したのか次は、どうするべきか前向きに考えることができるようになりました。人として成長できる、そんな本に出合えたことに、感謝です。
エントリーNo.2 りなちゃん

「五星三心占い 決定版」
私のおすすめの本は、ゲッターズ飯田さんの『五星三心占い 決定版』です!最近は五星三心占い・九星気学が面白くて暇なときは読んで遊んでます!始まりは、自分をもっと知りたいと思ったことからハマったんですよね~!ちなみに、五星三心占いは、1~60まで自分の命数によって、羅針盤・インディアン・鳳凰・時計・カメレオン・イルカ、6つのタイプに分かれる占いになります!この占いの面白いところは、自分が持っている星が書いていて、私の場合は、不思議な人に惹かれる星・食事が偏る星とか色々持っているみたいです。ん~食事が偏る…休みの日の食事は特に偏っているので、気を付けないとですね~おぉ怖っ!
エントリーNo.3 金ちゃん

「セトウツミ」
僕がお勧めする本はマンガ本にはなりますが『セトウツミ』という漫画です。学校帰り、塾までの時間つぶしにと川辺で過ごす内海と部活を辞めて時間を持て余す瀬戸。そんな二人が川辺でただただずーっとお喋りしているだけ。という内容の漫画です。二人の会話のテンポが良く、読みやすいし動きが見える。くだらない会話の中に笑える要素があってサイコーです。あと独特な『間』ですね。会話の節々に何気ない1コマを入れていて、漫画なのにちゃんと『間』があるというか、文字のない1コマですら読める、読ませてくるあの独特な『間』がまた良いんですよ!全8巻と比較的短めでラスト1巻は良い意味で裏切られる事間違いなし!みなさんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
エントリーNo.4 まみちゃん

「+1cm」
もう何年も前に購入した本、「 +1cm 」です。 仕掛けやかわいいイラスト、前向きな言葉たちに惹かれて購入しました^^ほんの少しだけ自分の思考や視点を変えるだけで自分の置かれた状況がガラっと変わる。絵本のようなイラストの可愛さと、温かくハッとする言葉がたくさん綴られています。私の好きなページは、『世界の危機』より、‘これで世界が終わるわけでもないのにそんなに深刻になる必要ないじゃない’ です◎何をやっても上手くいかなくて心が疲弊してしまっているような時に、この言葉を呪文のように唱えたいものです。
エントリーNo.5 おおちゃん

「これからのリノベーション 断熱・気密編」
私がお薦めする本は、2018年に新建新聞社で発行された「これからのリノベーション 断熱・気密編」です。今後の日本のリノベーションの一つのあり方を示した内容になっています。新築住宅では、ここ最近急速に高断熱・高気密化が重要視される流れになっていますが、リノベーションについては残念ですがまだまだのように感じます。もちろん既存の建物にお金をかける理由には、老朽化による住宅設備などの新設や家族構成の変化による間取りの変更などが最優先課題ではあるのはわかります。が、今でも暮らし始めてからの不満度ランキングの上位には「冬寒い」「夏暑い」「光熱費が高い」などが入ってきます。自分たちの要望だけを叶えるか、初期コストは少し高くなりますが、自分たちの要望を叶え更に"生涯の省エネ性と快適・健康性"を高めるか、なかなかなの吟味するべき検討課題になると思います。こちらの本は、そんな検討課題のお役立ち本になります。是非ご覧くださいませ。
エントリーNo.6 みささん

「サツキとメイの家のつくり方」
映画「となりのトトロ」に出てくる、サツキとメイ達の家のつくり方の本です!2005年の愛知万博の会場に実際に建てられました。家自体は昭和10年代に建てられ、築25年程度でサツキ達が引越しをしてくる設定です。和風建築に洋風の応接間がついた住宅です。なにが、素敵か・・・全てです!!!きちんと当時のつくり方で、材料で、職人さんが腕を振るい、住める家をつくっています。伝統工法で金物は使わずに、木材は自然乾燥で用意され、瓦もよい風化がでるように丁寧に焼かれ、土は数か月ねかして、こねて、下地は小舞かきという竹の下地で組み、何層も土を塗り、ガラスはゆがみのある味のもの・・・時間と手間と知恵と愛情がつまっています。
エントリーNo.7 つもちゃん

「看護覚え書」
フローレンス・ナイチンゲールの「看護覚え書」です。この本は私たちが百年の家を勉強した際に為になると聞き買った本です。ほとんどの看護師のかたがお読みになるとのことで難しいと思いきや、私たちが日常の暮らしの中で健康に暮らすために非常に役に立つことが書かれています。今、コロナ禍にあって重要視されている換気の重要性や温度・湿度・陽光・暖かさ・静かさ・清潔さと健康との関係性などこれからの家づくりや現在の家庭での取り組み方など意識が変わると思います。また、この本を読み進めていくと、ナイチンゲールの凄さはその観察力にあることが読み取れます。150年以上も前に書かれたとは思えない内容です。ぜひ、時間があれば読んでみてください。
エントリーNo.8 さっこさん

「日日是好日」
何回読んだかわからない「日日是好日」です。何回も読んでいますが、読むたびに新たな気づきやはっとさせられる言葉に出会います。今までは共感できる言葉や、自分の人生を豊かにする言葉にばかり目が行きがちでしたが、最近では『“気づきの楽しさをすべて教える”それは自分が満足するために相手に発見の歓びを奪うことだ』という文章に「なんでこの言葉に今まで気付かなかったんだろう」と悔しくなりました。これからもまた私は何度もこの本を読むでしょう。雨の日は雨の音を聴く、そんな日がやって来るのが楽しみです。
エントリーNo.9 社長

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
五日市 剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉。この本はスタッフさんみんなにプレゼントさせて頂いている本になります。この本はエピソードを交え言葉のエネルギーの凄さを教えてくれます。言葉には言霊が宿っています。人間生きていると、いい時ばかりでもなく辛い時や苦しい時、悲しい時など状況は変わります。そんな時はこの本を思い出し、使う言葉には気をつけねば。と喚起させられます。状況が悪い時ほど「ありがとう」「感謝します」「ついてる」「運がいい」この言葉を喜んで聞いてくれる自分自身に対して言う事で不思議に気持ちが楽になる〜言霊って凄い〜^_^
以上、「 オススメの本 」でした 。
是非、皆さん読んでみてください^^
次回のテーマは、「 私のコンビニ推し商品 」です。
おたのしみに。。